明日ハ明日ノ風ガ吹ク
シンプルにシンプルに考えたとき、
何をいちばん大切にすべきか…
其の答えは、
変わらなかった信念すなわち「不動心」であると、
はっきり出てしまっている。
何をいちばん大切にすべきか…
其の答えは、
変わらなかった信念すなわち「不動心」であると、
はっきり出てしまっている。
6年前と比べたとき、
いましていることに価値はない。
あの頃描いていた道ではなくて、
そんな遠回りをわざわざしなくても、
ずっと夢見ていた華を咲かせられると、
気付いてしまった。
そして、
次に目の前に絶好の機会が来たときに、
いまのままでは生かせない…
そう、
気付いてしまった。
*
『書けない』ということは、
きっと私にとって死に近しいものである。
誰かと一緒に居て、
ただ幸せという状況をも死に近しい由々しき事態だと知っていて、
何か欠けたピースを埋めるためにきっと書くんだ。
絶望の淵でも何も書けないけれど、
其れは乗り越える方法を見つけたときに物凄く大きな力となり、
其の後には必ず大きな財産となって返ってきた。
そしていま、
『死海』の中で大きな大きな風が吹き始めた。
書けないままに、
あと2年、いや3年待っていれば、
表面的な箔と僅かなお金と地位と名誉と遠回りしてでも、
手に入れようとしていたチケットが手に入るかもしれない…
それも、
絶対ではない。
『もしかしたら』と、
自分に言い聞かせては、
結論を2年半先延ばしにしていた。
それだけではないけど…
*
抱えているモノと
抱えざる得ないモノと
そして自分自身の想いと
リミットと…
タイムリミットが迫る中で、
ひとつの答えは出ていたはずなのに、
いざとなると最後の一歩を踏み出せない。
長く居過ぎたのかな…
*
「アリガトウ」が言えるときがくるまで…
いましていることに価値はない。
あの頃描いていた道ではなくて、
そんな遠回りをわざわざしなくても、
ずっと夢見ていた華を咲かせられると、
気付いてしまった。
そして、
次に目の前に絶好の機会が来たときに、
いまのままでは生かせない…
そう、
気付いてしまった。
*
『書けない』ということは、
きっと私にとって死に近しいものである。
誰かと一緒に居て、
ただ幸せという状況をも死に近しい由々しき事態だと知っていて、
何か欠けたピースを埋めるためにきっと書くんだ。
絶望の淵でも何も書けないけれど、
其れは乗り越える方法を見つけたときに物凄く大きな力となり、
其の後には必ず大きな財産となって返ってきた。
そしていま、
『死海』の中で大きな大きな風が吹き始めた。
書けないままに、
あと2年、いや3年待っていれば、
表面的な箔と僅かなお金と地位と名誉と遠回りしてでも、
手に入れようとしていたチケットが手に入るかもしれない…
それも、
絶対ではない。
『もしかしたら』と、
自分に言い聞かせては、
結論を2年半先延ばしにしていた。
それだけではないけど…
*
抱えているモノと
抱えざる得ないモノと
そして自分自身の想いと
リミットと…
タイムリミットが迫る中で、
ひとつの答えは出ていたはずなのに、
いざとなると最後の一歩を踏み出せない。
長く居過ぎたのかな…
*
「アリガトウ」が言えるときがくるまで…
at 15:41
│想