七夕デイズ

一昨年の仙台の1ヶ月遅れの七夕祭。
此の写真も想い出も、
もういまはむかし…
*
七夕生まれのあなたに、
その日になった瞬間に電話をかけた。
逢えない道を選んだのは自分で、
一週間前に逢ったばかりだったのに、
電話越しに聞こえてくる声が
嬉しくて嬉しくて…
あの碧い春の日々のことを
忘れることはないだろう。
*
何度でも何度でも、
立ち上がっては諦めずに立ち向かうこと、
前を向くことを教えてくれたあなた。
それでも、
あるとき立ち止まって進めなかったからその日が来て、
他の誰かと契りを交わした後で向き合ってから、
また同じ季節がやってきた…
戒めのためのイニシャルは
もう消してしまおうとどれだけの時間、
思っていたのだろう?
其れももう記憶の片隅にわずかにあるだけで、
意味などなくなってしまったみたい。
ifのもっと前の根本にあるifを両方とも消し去ったいま、
未来を歩き始められたということなのかもしれない…
*
『遠回り』って、
誰にだってある。
でも、
遠回りにだって意味はあるし、
通らなければいけなかった道。
数学のベクトルみたいに、
最短距離だけじゃつまらないじゃん。
きっと、
其れが人生だから…
*
願いゴトをするのなら、
ブログを始めた6年前のクリスマスのあの日のように、
『幸せになれますように』とお願いするのかな?
其れでも其の願いは、
一歩ずつ着実に書くコトで叶えていっているのかなと、
改めて感じた今宵…
其れがきっと生きることであり、
幸せだということなのだろうから。
七夕生まれのあなたに、
その日になった瞬間に電話をかけた。
逢えない道を選んだのは自分で、
一週間前に逢ったばかりだったのに、
電話越しに聞こえてくる声が
嬉しくて嬉しくて…
あの碧い春の日々のことを
忘れることはないだろう。
*
何度でも何度でも、
立ち上がっては諦めずに立ち向かうこと、
前を向くことを教えてくれたあなた。
それでも、
あるとき立ち止まって進めなかったからその日が来て、
他の誰かと契りを交わした後で向き合ってから、
また同じ季節がやってきた…
戒めのためのイニシャルは
もう消してしまおうとどれだけの時間、
思っていたのだろう?
其れももう記憶の片隅にわずかにあるだけで、
意味などなくなってしまったみたい。
ifのもっと前の根本にあるifを両方とも消し去ったいま、
未来を歩き始められたということなのかもしれない…
*
『遠回り』って、
誰にだってある。
でも、
遠回りにだって意味はあるし、
通らなければいけなかった道。
数学のベクトルみたいに、
最短距離だけじゃつまらないじゃん。
きっと、
其れが人生だから…
*
願いゴトをするのなら、
ブログを始めた6年前のクリスマスのあの日のように、
『幸せになれますように』とお願いするのかな?
其れでも其の願いは、
一歩ずつ着実に書くコトで叶えていっているのかなと、
改めて感じた今宵…
其れがきっと生きることであり、
幸せだということなのだろうから。
at 23:57
│想