ヤサシサデ溢レルヨウニ、、、
閃いた事象をこうしていま文字にするのは、
あしあとを残しておきたいから…
誰かの為じゃなく、
将来の自分へ向けたメッセージ。
あしあとを残しておきたいから…
誰かの為じゃなく、
将来の自分へ向けたメッセージ。
*
誰だって
間違った判断をする。
其のコトを悔いて、
「やり直せたら」と思ったりもする。
其れなのに疵は、
いつしか不思議といい想い出となって、
悔いていたコトさえ忘れてしまう。
要らない箇所はぼかして、
必要なパーツだけを鮮やかに美化して、
そしてセピア色の想い出として
アルバムの中へ収めていく。
記憶なんて、
所詮はそんなモノ。
自分を守るために、
過去は正当化していくコトも
きっと大切だから。
ときが流れれば、
絶対に忘れられないと想っていても、
いずれ忘れてしまうのだから。
*
稀に綺麗にアルバムへ
収められないモノもたまにある…
其れを見つけてしまうと、
コトバに出来ない『後悔』に近い感情が
沸々と甦る。
いつだって自分を責めて、
ひとつだけ捨てればいいモノなのに
すべてを捨てようとしてしまう。
だって、距離を置けば、
疵付くコトを未然に防げる。
また疵付きたくなくて、
少しずつ少しずつ離れてゆくと、
孤独の壁が目の前に聳える。
自ら其の方向へ舵を切っているのに、
予測していた現在がただ来ただけなのに、
ふと怖くなって弱気になって
しまったのかな…
見失ってしまったなら、
まだまだ岸へ戻って確認してから、
動き出せばいいだけ。
*
「さようなら」を
綺麗に正当化出来ていたなら、
上手な生き方をしていたのなら、
何度もアルバムを見返したりは
きっとしないのだろう。
ときは刻一刻と流れて、
やがて明日を運んでくる。
黒と白しかない世界の片隅から、
色鮮やかな未来は描けるのかな…
大切なものだけは
せめて見失わないように、
無くさないように、
ただ願うだけ。
暖かな日射しに包まれながら、
其の方向へ進んでゆくよ…
*
わたしの生きる世界が 光で満たされるように
あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから
誰だって
間違った判断をする。
其のコトを悔いて、
「やり直せたら」と思ったりもする。
其れなのに疵は、
いつしか不思議といい想い出となって、
悔いていたコトさえ忘れてしまう。
要らない箇所はぼかして、
必要なパーツだけを鮮やかに美化して、
そしてセピア色の想い出として
アルバムの中へ収めていく。
記憶なんて、
所詮はそんなモノ。
自分を守るために、
過去は正当化していくコトも
きっと大切だから。
ときが流れれば、
絶対に忘れられないと想っていても、
いずれ忘れてしまうのだから。
*
稀に綺麗にアルバムへ
収められないモノもたまにある…
其れを見つけてしまうと、
コトバに出来ない『後悔』に近い感情が
沸々と甦る。
いつだって自分を責めて、
ひとつだけ捨てればいいモノなのに
すべてを捨てようとしてしまう。
だって、距離を置けば、
疵付くコトを未然に防げる。
また疵付きたくなくて、
少しずつ少しずつ離れてゆくと、
孤独の壁が目の前に聳える。
自ら其の方向へ舵を切っているのに、
予測していた現在がただ来ただけなのに、
ふと怖くなって弱気になって
しまったのかな…
見失ってしまったなら、
まだまだ岸へ戻って確認してから、
動き出せばいいだけ。
*
「さようなら」を
綺麗に正当化出来ていたなら、
上手な生き方をしていたのなら、
何度もアルバムを見返したりは
きっとしないのだろう。
ときは刻一刻と流れて、
やがて明日を運んでくる。
黒と白しかない世界の片隅から、
色鮮やかな未来は描けるのかな…
大切なものだけは
せめて見失わないように、
無くさないように、
ただ願うだけ。
暖かな日射しに包まれながら、
其の方向へ進んでゆくよ…
*
わたしの生きる世界が 光で満たされるように
あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから
at 00:34
│想