200Q、、、

1Q84を
ランチ一食分と引き換えに手に入れた。
*
1Q84…
なぜ自分はこの年に生まれたの?
そして、
生まれてきた意味はどこにあるのだろう?と。
其の意味を
ずっと探して来た。
過去へ戻るとしても、
未来へ進むとしても、
はたまた立ち止まるとしても…
*
ずっと気付いていた。
何処へ向かいたいのかを。
其れでも、
自信がないからと大義名分を付けて、
大海原へ漕ぎ出さなかった。
チャンスを待つと言いつつ、
そう自分自身に言い聞かせるコトで、
ココロのバランスを取っているだけ。
でも、
限界を通り越してたみたい。
*
リスクを分担する…
自分にとって、
きっと何より得意な分野。
歩いて来た道が正しくて、
目の前にあったささやかな光に通じる道は、
すべて臭いものに蓋をするように、
閉ざされる。
そしてまた、
酸素の薄い場所でとりあえず明日を生きてみる…
そんなの、
もうたくさん。
ちゃぶ台をひっくり返してしまえば、
すべてはエゴになる。
でも、
誰もがみんな勝手。
其れなのに、
自分だけが振り回される…
そんなの、
もうたくさん。
*
だから、
過去を消してみた。
此処で書く必要がなくなったから。
其れがすべて。
なにか気持ちを押し殺して、
歩いていくコトに疲れたから。
ただ、
其れだけ。
*
捨てるのではなく、
両手から零れ落ちるものを
止められなくなっただけ。
そして、
次々に零れ落ちていく事実と現実に、
付いてゆけなくなっただけ。
未来は、
自分で切り開かなくちゃ…
だから、
別々の道で別々の場所で歩いてゆく。
誰も知らない場所で…
*
1Q84の上巻の半分、
自分の生まれた3~4月に差し掛かり、
ふとそんなことが頭を過ぎった。
背負うには大きすぎる…
ふと頭に浮かんだ其のコトバが、
頭に染み付いて離れない。
でも、
過去は過去、
未来は未来。
そして、
いまはいまなのだと…
*
0から始めてみる。
正確には0でなくても、
ストレートに想いの丈を連ねれば、
手を差し延べてくれる人が居る。
あの日のように…
たった3ヶ月で、
頂点へと駆け上がったあの日のように…
*
もう過去のイチ時点で決めていた。
だから、
タイトルを変えた。
自由に語るには、
知られ過ぎてしまった。
其処から逃げ逃れるように、
5年の間に立ち上げたブログの数は20を越え、
ある一定の時期が来ると捨てていった…
そして此処も、
其の時期が来たというコト。
自分にとっては当たり前の事象。
脱皮に近い其れなのかも…
*
一歩上へ上がるためには、
何かを捨てなければいけないというコト。
其れでも此処は、
1グルメブログとして残すコトは決めた。
書き捨てするのには、
少し勿体無い気がするから。
*
ヘッダーに添えた蒲公英の華のように、
見えない地下にしっかりと根を蓄えながらも、
綺麗な華を咲かせられるように…
其の日を此処で、
待ち続けるよ。
1Q84…
なぜ自分はこの年に生まれたの?
そして、
生まれてきた意味はどこにあるのだろう?と。
其の意味を
ずっと探して来た。
過去へ戻るとしても、
未来へ進むとしても、
はたまた立ち止まるとしても…
*
ずっと気付いていた。
何処へ向かいたいのかを。
其れでも、
自信がないからと大義名分を付けて、
大海原へ漕ぎ出さなかった。
チャンスを待つと言いつつ、
そう自分自身に言い聞かせるコトで、
ココロのバランスを取っているだけ。
でも、
限界を通り越してたみたい。
*
リスクを分担する…
自分にとって、
きっと何より得意な分野。
歩いて来た道が正しくて、
目の前にあったささやかな光に通じる道は、
すべて臭いものに蓋をするように、
閉ざされる。
そしてまた、
酸素の薄い場所でとりあえず明日を生きてみる…
そんなの、
もうたくさん。
ちゃぶ台をひっくり返してしまえば、
すべてはエゴになる。
でも、
誰もがみんな勝手。
其れなのに、
自分だけが振り回される…
そんなの、
もうたくさん。
*
だから、
過去を消してみた。
此処で書く必要がなくなったから。
其れがすべて。
なにか気持ちを押し殺して、
歩いていくコトに疲れたから。
ただ、
其れだけ。
*
捨てるのではなく、
両手から零れ落ちるものを
止められなくなっただけ。
そして、
次々に零れ落ちていく事実と現実に、
付いてゆけなくなっただけ。
未来は、
自分で切り開かなくちゃ…
だから、
別々の道で別々の場所で歩いてゆく。
誰も知らない場所で…
*
1Q84の上巻の半分、
自分の生まれた3~4月に差し掛かり、
ふとそんなことが頭を過ぎった。
背負うには大きすぎる…
ふと頭に浮かんだ其のコトバが、
頭に染み付いて離れない。
でも、
過去は過去、
未来は未来。
そして、
いまはいまなのだと…
*
0から始めてみる。
正確には0でなくても、
ストレートに想いの丈を連ねれば、
手を差し延べてくれる人が居る。
あの日のように…
たった3ヶ月で、
頂点へと駆け上がったあの日のように…
*
もう過去のイチ時点で決めていた。
だから、
タイトルを変えた。
自由に語るには、
知られ過ぎてしまった。
其処から逃げ逃れるように、
5年の間に立ち上げたブログの数は20を越え、
ある一定の時期が来ると捨てていった…
そして此処も、
其の時期が来たというコト。
自分にとっては当たり前の事象。
脱皮に近い其れなのかも…
*
一歩上へ上がるためには、
何かを捨てなければいけないというコト。
其れでも此処は、
1グルメブログとして残すコトは決めた。
書き捨てするのには、
少し勿体無い気がするから。
*
ヘッダーに添えた蒲公英の華のように、
見えない地下にしっかりと根を蓄えながらも、
綺麗な華を咲かせられるように…
其の日を此処で、
待ち続けるよ。
at 01:57
│想