運命ノ華ヲ見ツケタ、蝶ハ碧イ空ヲ舞ウ、、、
風が吹くから、
蒲公英の綿毛は遠くの見ず知らずの土地にも華が咲き、
蝶が飛ぶから、野菜をも木々をも実を実らせ、
インターネット、そしてブログがあったからこそ、
私の文字にも命が芽生えた。
一本の赤い糸に引き寄せられるように、
見えない『ブログの神様が後押し』によって、
たくさんの楽しい日々もときにはつらい思いも含めて、
いま此の場所に居る。
*
書くコトでしか表現できない不器用さが、
功を奏して少しずつ自分に対する自信が付いて、
素敵な方々に囲まれることが出来て…
誰かと同じコトをしていても、
たどり着けなかったであろう場所。
夢だって、
見られる場所までショートカット出来たのも、
自らの手で近道という名のトンネルを
開通させたから。
其のきっかけをくれた人であり、
一歩踏み出す勇気をくれた人が、
権力によって潰された。
此れからも此の可笑しな事象は続くのだろうけど、
大切なコトは何かを信じるのではなく自分を信じるというコト。
やっぱり、
伝えていかなくちゃいけない気がしている、
そう書いていくコトで…
華を咲かせて、
窮屈ではない大空を飛び廻れるように。
*
運命の華を見つけた 蝶は碧い空を舞う…
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