7月29日
長い4年の月日に、
ようやくひとつ終止符を打てた。
あのときもう一度だけ人を信じてみようと思えたのは、
貴方の優しさのお陰だったという事実だけを胸に刻みながら、
引っ繰り返したおもちゃ箱に再び蓋をした。
*
いつまでも、
此処で待ってるわけにはいかないということ、
知っている。
華はいつか咲くのではなく、
心からの笑顔を咲かせているうちに出逢えると、
また貴方に教わってしまったから…
だから、
もう迷うことなど何もない。
立ち止まらずに、
再び走ってみようと思えるようになった。
ただ、
其れだけの話。
*
If I said "I love you",
different future came true?
このコトバは、
昨日に置いて行くよ。
もうifはいらない。
次の扉を開いて行くために…
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